網走の観光・イベント・宿泊などの情報満載! infoあばしり
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冬の網走はなんといっても流氷観光です。毎年1月下旬から3月中旬までオホーツク海は流氷に覆われるのが普通ですが、流氷は自然のもの。まるで生きもののように移動します。ですから、流氷を見ようと思って網走に来るのなら、正確な情報は欠かせません。
 最新の流氷情報は海氷情報センターのサイトで確認しましょう。


流氷観光砕氷船「おーろら」

 感動と迫力のステージ
冬の流氷観光の超人気が流氷砕氷船「おーろら」です。船底が氷塊にぶつかり船全体が振動する迫力は圧巻です。また、流氷とともに訪れる動物たち。悠然と飛ぶオジロワシや流氷の上でのんびりと昼寝をするアザラシにも出会えるかもしれません。

●出航時間
  1月 2〜3月
1便 9:00 9:30
2便 11:00 11:00
3便 13:00 12:30
4便 15:00 14:00
5便   15:30
サンセットクルーズ 16:30
(サンセットクルーズの運航日はお問い合わせ下さい。)
●所要時間=1時間
出航時間の15分前には乗船手続きをお済ませください。

  ●乗船料
  一般 団体 学生
団体
特別席
大人 小人 大人 小人
流氷有り 3,300 1,650 2,970 1,490 2,310 400
流氷無し 2,500 1,250 2,250 1,130 1,750 400
上記料金は単位=円、平成22年からの新料金です。

●運行期間  1月20日〜3月31日
●船の概要 総トン数/491トン 定員/ 425 名 全長/45m 幅/10m 最高速度/14.3ノット 氷海速度/3ノット
 設備/ 売店・コーヒーショップ・暖房完備

●お問い合わせと予約の申し込み先/道東観光開発
 0152-43-6000(TEL)
 0152-43-6200(FAX)

●おーろらターミナルへは網走バス(株)の市内施設巡りバスが便利です。
 本日の「おーろら」の運航状況はこちらで確認できます。
←携帯電話でも「おーろら」の運航状況がわかります。

海岸から見る流氷

流氷をじかに体験するなら海岸に降りて行くのもいいでしょう。網走の海岸は岩礁が少なく、砂浜が続いています。ニツ岩から前浜までの海岸線、鱒浦から北浜までの海岸線、ともに流氷が接岸した時には、すぐ間近で見ることができます。そして、流氷のひとかたまりが、意外に大きいことが実感できます。なお、流氷の時期以外でも、天都山のオホーツク流氷館に行くといつでも本物の流氷を見ることができます。

二ツ岩海岸 JR北浜駅 能取岬 鱒浦海岸

JRノロッコ号で見る流氷

網走−知床斜里間を毎日2便運行するJRノロッコ号は、オホーツクの海岸線をゆっくりのんびり走るとてもユニークな列車です。この列車に乗って約1時間の流氷見物がおもしろいと好評です。車内には昔懐かしいダルマストーブが設置されたり、各種の流氷グッズを販売している売店もあります。車窓からはずっと知床連山が眺められます。

●JRノロッコ号時刻表
知床斜里 北浜 網走
8:55→ 9:31-9:45 10:00
11:57→ 12:31-12:38 12:53
網走 北浜 知床斜里
10:25→ 10:47-10:48 11:22
13:57→ 14:11-14:18 14:48

●運転日 1/30〜3/7
●料金 網走−知床斜里 大人810円(こども半額)

流氷ひとくちメモ

 一般的に海に浮いた氷を「流氷」と呼んでいますが、川や湖で凍った「河川氷」、雪が氷河となって海に流れ込む「氷山」に対して、海水が凍ってできた氷は「海氷」と呼ばれています。実はオホーツク海の流氷のほとんどは、正確に言うとこの「海氷」になります。
 オホーツク海の最北西部沿岸で厳しい寒気に吹き付けられた海水は、−1.8度まで冷えると海面近くに小さな針や板状の氷に変化します。氷晶(ひょうしょう)の誕生です。これが少しずつ増えて、やがて海面を覆います。それが互いにぶつかり合ったり、結合したりして蓮の葉状の氷に成長します。11月頃に誕生した蓮葉氷は強い北西の季節風と東カラフト海流に乗って、さらに成長しながらゆっくりとオホーツク海を南下します。それが1月下旬〜2月上旬に北海道のオホーツク沿岸へとたどり着きます。
 この流氷に含まれる塩分は0.5%前後で、海水の1/6以下です。氷の結晶が次々にくっつき合って大きくなる流氷ですが、凍りにくい塩分だけが取り残されたようになります。その様子は顕微鏡で流氷を見るとよくわかります。
 オホーツク海は流氷が来ると漁業はいったんお休みになります。しかし、流氷の下には大変な量と種類のプラナクトンが活動しています。クリオネもそのひとつです。実はそのプランクトンを追って還流系の魚たちも大挙して押し寄せているのです。オホーツク海の豊富な魚介類の資源は自然自らが守っているといえるでしよう。
クリオネ

過去10年間の流氷カレンダー

流氷初日 流氷終日
平成6年 1/26 4/30
平成7年 1/20 4/28
平成8年 1/29 4/22
平成9年 1/24 3/29
平成10年 1/16 3/26
平成11年 1/13 4/18
平成12年 1/18 4/4
平成13年 1/6 4/8
平成14年 12/27 3/25
平成15年 1/11 4/28
平成16年 1/31 3/24
平成17年 1/26 3/26
平成18年 1/23 3/25
平成19年 1/18 4/13
平成20年 1/19 4/10
平成21年 2/3 3/17
平成14年の流氷初日は前年12月です。
 
●流氷初日は気象台で初めて流氷を目視した日です。

●流氷終日は流氷が視界から消えた日で、通常は過去にさかのぼって決定されます。

■おーろらカメラのダイジェストをスライドショーで見ることができます。
(2007年1月16日〜4月1日)
(2008年1月19日〜3月31日)
(2009年1月22日〜3月31日)